物損事故の処理で発覚 ”無免許運転”男を逮捕

物損事故の処理中に発覚したということです。29日、北九州市で無免許運転の疑いで自称介護士の男が逮捕されました。 警察によりますと、北九州市小倉北区の自称介護士・坂口正高容疑者(43)は29日、北九州市小倉南区の路上で、免許を持たないのに普通乗用車を運転した疑いがもたれています。 坂口容疑者が対向車とミラー同士をぶつける物損事故を起こし、その事故処理の中で発覚したということです。 坂口容疑者はおととし4月に免許取り消しの処分を受けていて、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 当時、買い物のために車を運転していたということで、警察は日常的に運転していたかどうかなど、詳しい状況を調べています。

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