3月31日午後11時前、一宮市の住宅のクローゼットの中から10代から20代とみられる女性の遺体が見つかり、警察はこの家に住む無職の江口真先容疑者21歳を死体遺棄の疑いで緊急逮捕しました。調べに対し、江口容疑者は容疑を認め、殺人についてもほのめかす供述をしているということです。 江口容疑者の知人: 「常に笑顔というイメージ。(最近は)交友関係があまり分からない人だった。基本、家の中が好きなのかな」 捜査関係者によりますと、遺体は行方不明届が出されていた東京都に住む16歳の女子高校生の可能性があり、警察が身元の特定と事件の経緯などを詳しく調べています。