自宅の冷凍庫内に遺体を遺棄したとして、滋賀県長浜市の裁判所職員の男ら3人が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、滋賀県長浜市の無職、岩瀬浩一郎容疑者(72)と、同居する息子で長浜簡易裁判所職員の龍彦容疑者(52)、堺市東区のアルバイト清掃員、野中秀紀容疑者62)の3人です。 警察によりますと、3人は長浜市四ツ塚町の岩瀬容疑者の自宅の冷凍庫内に女性とみられる遺体を遺棄した疑いが持たれています。警察は3人の認否を明らかにしていません。 大阪府警が今月1日、自殺とみられる別の遺体発見現場などを捜索した際に見つかった遺書の中に、3人が死体遺棄事件に関与しているという内容が書かれていたため、通報を受けた滋賀県警が2日、岩瀬容疑者宅を捜索したところ遺体が見つかったということです。 冷凍庫は人が入れる程度の大きさで、遺体は切断された状態などではありませんでしたが、今のところ年齢などは分かっていないということです。警察は見つかった遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、身元の特定を急ぐ方針です。