イスラエル首相、ハンガリー到着 ICC逮捕状を無視

【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は3日、国際刑事裁判所(ICC)加盟国ハンガリーに到着した。ハンガリーのクリストフ・サライボブロブニツキー国防相が明らかにした。ネタニヤフ氏はパレスチナ自治区ガザ地区での戦争犯罪の疑いで、ICCに逮捕状を出されている。 ネタニヤフ氏がハンガリー訪問を開始すると、サライボブロブニツキー氏はフェイスブックに「ベンヤミン・ネタニヤフ氏、ブダペストにようこそ!」と投稿した。 ネタニヤフ氏は現地時間午前2時半(日本時間同9時半)にハンガリーの首都ブダペストの空港に到着。サライボブロブニツキー氏が出迎えた。 オルバン・ビクトル首相と会談した後、現地時間午後0時半(日本時間同7時半)ごろに共同記者会見に臨む予定。 オルバン氏は昨年11月、ICCが逮捕状を出した翌日にネタニヤフ氏を招待していた。 オルバン氏は、ICCの決定は「進行中の紛争に政治目的で介入するものだ」と主張し、ハンガリーはICC加盟国であるにもかかわらず逮捕状を執行しないと表明した。 ハーグに本部を置くICCは、ICCの決定を執行するのはハンガリーの「法的義務」であり、「他の加盟国に対する責任」でもあると強調している。【翻訳編集】 AFPBB News

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