愛知県一宮市で、女子高校生の遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件で、男が、SNSで、女子高校生になりすまし、生存を装っていた可能性があることがわかりました。 この事件は、先月31日、一宮市にある住宅のクローゼットの中から、東京都の高校生・加藤和華さんの遺体が見つかり、この家に住む、無職の江口真先容疑者が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 その後の捜査関係者への取材で、遺体が発見される前の先月31日午前0時すぎに、加藤さんを名乗るSNSのアカウントから、加藤さんの母親に、「携帯が壊れていた」というメッセージが送られていたことが新たにわかりました。 このアカウントは、普段、加藤さんが使用しているものではなく、新たに開設されたものだったということです。 江口容疑者は「オンラインゲームで口論になり、包丁で刺した」などと供述しているということで、警察は、江口容疑者が、加藤さんになりすまして母親にメッセージを送り、加藤さんの生存を偽装していた可能性があるとみて調べています。