茨城県東海村の東海第二原子力発電所から銅線を盗んだとして、60代の土木作業員の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、土浦市の土木作業員・宮嶋和昭容疑者(68)です。 宮嶋容疑者は今年1月、東海第二原発の工事現場から銅線およそ30メートル、時価およそ13万5000円相当を盗んだ疑いがもたれています。 警察によりますと、建設現場にあった銅線がなくなったという趣旨の通報が工事関係者からあり、周辺の防犯カメラ捜査を行った結果、逮捕に至ったということです。 日本原子力発電によりますと、銅線が盗まれたのは発電所の敷地内で、フェンスなどで囲われているエリアだということです。 宮嶋容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しています。 警察は売却目的とみていて、余罪についても調べています。