専門の課は九州初 熊本県警に『捜査支援分析課』

近年の犯罪捜査で重要な役割を果たしている防犯カメラの映像分析などに力を入れようと、熊本県警は新たに『捜査支援分析課』を設置しました。 九州の警察で、捜査支援を専門とする課が設置されるのは初めてです。 熊本県警の刑事部にこの春、新たに設置された『捜査支援分析課』。 防犯カメラの映像分析などを行う『捜査支援室』や事案発生直後に出動し、初動捜査を行う『機動捜査隊』などの3つの部門をまとめたもので、56人が所属しています。 熊本市中央区の交差点に飲酒運転の車が突っ込み女性が死亡した事故や、御船町の専門店で約1880万円相当の盆栽が盗まれ、男3人が逮捕された事件など、犯罪捜査において防犯カメラの映像は重要な役割を果たしています。 3日の発足式では、佐藤昭一本部長が「情報分析の結果は県民の生命・財産に直結する。正確かつ客観的な情報を提供するように努めてほしい」と訓示。 山本健次課長が辞令を受け取り、決意表明しました。 九州の警察で捜査支援を専門とする課が設置されたのは熊本県警が初めてで、24時間体制で業務に当たるということです。 【捜査支援分析課 増田和明次席】 「客観的な証拠を重視するという面で、これだけ動かしがたい証拠はほかにないと思うので、有効に活用してより一層能率的、効果的に防犯カメラの捜査を進めていければ…」

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