井川意高氏、4月1日に「SNS控える宣言」するも…水道橋博士からの「逃亡」コメで復帰宣言

「106億円を熔かした男」こと、大王製紙の社長と会長を務め、カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた東大法学部卒の井川意高(もとたか)氏(60)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。タレントで前参院議員の水道橋博士の名を出しつつ、SNSを止めずに戻ってきたという趣旨の投稿をした。 井川氏はエープリルフールである1日、「弁護士からの強い要請で Xをはじめとした SNS上での活動を今後一切控えることとなりました これまでのご支援に心から感謝いたします 左様なら」などとつづっていたが、SNS上ではエープリルフールならではのネタではないかという見方と、SNS活動停止とリアルにとらえる反応が、入り混じっていた。 そうした中、水道橋博士は1日、本心は不明だが「X(旧Twitter)で数々の暴言、差別発言を続けていた、井川意高氏が、このような幕引きで逃亡することを看過できませんね」と自身のXに書いていた。 井川氏は3日夜の更新で、水道橋博士のこのポストを添付。「SNS止めようと思ったんだけど 水道橋博士に諌められたので戻ってきました! 引き留めてくれてありがとう! 水道橋博士! 感謝だよ!」とつづった。 井川氏の投稿に対し「みんなで感謝しないと!」「エイプリルフールだったのにね」「戻る時も上手にアンチを利用」「これを笑いに変えてくれる井川さん 井川さんの方がお笑いに向いていますね」「入れ食いでしたね」「まさかの展開ww(皮肉がすごい)」「釣りもお上手なんですね」などとさまざまな反響の声が寄せられている。 井川氏は大王製紙の創業家に生まれ、筑波大付属駒場中高から東大法学部に進み卒業後、大王製紙に入社。42歳で5代目社長に就任も会長時代の10~11年、カジノでの使用目的で子会社7社から総額106億8000万円を借り入れていた事実が発覚。会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕され、12年に懲役4年の実刑判決により、16年12月まで服役した。 出所後に書いた著書「熔ける 大王製紙会長 井川意高の懺悔録」がベストセラーになり、現在は自身のYouTubeチャンネル「井川意高が熔ける日本を斬る」でも活動している。Xでは最近、自身がカジノにのめり込んだ「全盛期」の収支を再計算し、「約2兆円が負けた総額」と報告している。

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