46歳息子が母親を刃物で刺し殺害 母親は7年前から市に息子に関する悩み相談 市に電話相談中の犯行か 愛媛・松山市

おととい愛媛県松山市で、46歳の息子が母親を刃物で刺すなどして殺害した事件。母親は7年前から、市の保健所に息子に関する悩みを相談していたということです。 滝口記者: 「田中容疑者が警察署から出てきました」 殺人の疑いで送検されたのは松山市山西町の無職、田中洋介容疑者(46)です。 田中容疑者はおととい、自宅で、母親の弘子さん(80)の頭を花瓶で数回殴った後、刃物で腹などを突き刺し殺害しようとしたとして警察に現行犯逮捕されました。弘子さんは、搬送先の病院で死亡が確認されました。 田中容疑者は、母親の弘子さんが松山市に電話で相談中に犯行に及んだとみられています。田中容疑者は容疑を認めているということです。 市によると、弘子さんは、7年前から複数回にわたり息子に関する悩みを市の保健所に相談していて、保健所は必要に応じて助言するなど対応していたということです。 警察は引き続き、犯行の動機などを詳しく調べています。 愛媛県内では先月31日にも殺人事件が発生しています。 宇和島市の住宅で、島田ミエ子さん(66)が何者かに首を刺され死亡した事件は、依然、犯人は捕まっていません。 警察は、バス会社のドライブレコーダーや付近の防犯カメラを確認するほか、現場近くの山を捜索するなどして捜査を進めています。 また、事件発生以降、島田さんの31歳の息子と連絡が取れなくなっていて、警察は息子が何らかの事情を知っている可能性もあるとみて息子の行方を調べています。

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