3月、福岡県新宮町の民家の敷地に衣装ケース3点を捨てたとして、55歳の無職の女が逮捕されました。 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、55歳の無職の女です。 女は、3月6日午後10時ごろ、新宮町杜の宮にある民家の敷地に、一般廃棄物の衣装ケース3点（重量合計6.15キロ）を捨てた疑いが持たれています。 警察によりますと、3月7日にこの民家の住民から交番に届け出があり、事件が発覚。 警察が防犯カメラの映像などを調べたところ、女が浮上したということです。 取り調べに対し、女は、「していません。6キロになるようなものを一人で運べません」と容疑を否認しています。