パトカーを追い抜いた後、急に減速・・・酒気帯び運転の疑いで23歳の男を現行犯逮捕

7日朝、福岡市東区千早の道路を酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転をしたとして、23歳の男が現行犯逮捕されました。 逮捕時には容疑を認めていませんでしたが、その後認めています。 7日午後4時ごろ、福岡市東区千早の国道3号を走行中のパトカーを軽乗用車が追い抜きました。 軽乗用車はその後、急に減速をしたため、不審に思った警察が停止を求め、職務質問を行いました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値のおよそ2.5倍のアルコールが検出されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県古賀市花見東の自称派遣社員・坂田悠弥容疑者(23)です。 坂田容疑者は逮捕時は容疑を認めていませんでしたが、その後の取り調べで、「酒を飲んで運転したことに間違いはない」と容疑を認めました。

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