闇バイト強盗の関連疑い事件、6都道県19件に拡大…11件は指示役アカウント重複し同一グループか

SNSの「闇バイト」を実行役にした強盗事件を巡り、関連が疑われる事件は6都道県で19件に上ることが捜査関係者への取材でわかった。このうち11件は、指示役が使っていた秘匿性の高い通信アプリのアカウントが重複するなどしており、同一のグループとみられる。被害が集中する東京、埼玉、神奈川、千葉の4都県警は18日、約300人態勢の合同捜査本部を設置。指示役らの特定に全力を挙げる。

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