運転手が車を離れた、しかも施錠なし…白昼の路上、車中から現金入りバッグ盗む 防カメで特定され容疑の無職男逮捕 鹿児島中央署

鹿児島中央署は9日、常習累犯窃盗の疑いで、鹿児島市鴨池1丁目、無職の男(56)を逮捕した。 逮捕容疑は3月17日午後0時40分ごろ、同市の50代男性が市内の路上に駐車中の普通貨物車から現金約4万5000円や財布、鍵などが入った手提げバッグ1個(時価計4万8000円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、男性は無施錠で数分間車を離れていた。男性が「車内からバッグが盗まれた」と署に通報した。防犯カメラ映像などから特定した。

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