兄を殺害しようとした疑い 19歳の少年を現行犯逮捕「肩あたりに包丁を刺したことは間違いありません」 名古屋・名東区

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、名東区に住む無職の少年(19)です。 警察によりますと、少年は9日午前11時15分ごろ、名東区の集合住宅の一室で、兄(22)の左肩あたりを刃物で突き刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。 兄は、病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。 兄からの通報を受け、駆け付けた警察官が、その場で少年を現行犯逮捕しました。 調べに対し、少年は、「肩あたりに包丁を刺したことは間違いありません」と、容疑を認めているということで、警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、調べを進めています。

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