津田塾大学元職員が女子大学生のハーフパンツに体液かけた疑いで再逮捕 「欲望抑えられず」ネットの掲示板に犯行時の画像を掲載した疑いでも追送検

津田塾大学のキャンパス内で、女子大学生のハーフパンツに自分の体液をかけた疑いで元職員の男が再逮捕されました。 捜査関係者によりますと、津田塾大学の元職員・田辺佑介容疑者(43)は2025年6月と7月に、東京・小平市にあるキャンパス内のロッカーからとった女子大学生2人のハーフパンツに体液をかけた器物破損の疑いが持たれています。 田辺容疑者は、別の女子大学生のハーフパンツに体液をかけた罪で逮捕、起訴されていて、「女性の衣類に興奮する性癖があり欲望が抑えられませんでした」と供述していました。 また、インターネットの掲示板に犯行時の画像を掲載した疑いでも追送検されています。 警視庁や大学に情報提供があったことから事件が発覚し、田辺容疑者は2024年から2025年7月ごろまで犯行に及んでいたとみられています。

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