紀藤正樹氏、広末涼子容疑者の家宅捜索を「極めて異例」と説明するワケ「動機解明の捜査なら…」

弁護士の紀藤正樹氏(64)が10日、X(旧ツイッター)を更新。交通事故後に搬送先の病院で看護師に暴行したなどとして傷害の疑いで広末涼子容疑者(44)が逮捕された事件で、静岡県警が10日、広末容疑者の東京都世田谷区にある自宅を家宅捜索したことについて言及した。 「容疑は何か、肝心なところの報道がない」と前置きした上で「今回のような凶器なしの傷害罪や交通事故で家宅捜索だと極めて異例。本人供述との関係で裏付けのための心因過程、動機解明の捜査ならあり得るが、それでも異例」とつづった。 広末容疑者は9日に送検されており、静岡地検浜松支部は取り調べ結果などを踏まえ、勾留請求するかどうかを判断するという。

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