ミャンマーで確保された宮下将宏被告(36)を窃盗罪で起訴 認否明らかにせず 札幌地検

札幌地方検察庁は2025年4月11日、札幌市中央区の宮下将宏被告(36)を窃盗の罪で起訴したと発表しました。 起訴状などによりますと、宮下被告は2024年11月、当時勤務していた札幌市内のラーメン店から現金3万4000円を盗んだとされています。 宮下被告はことし2月、タイとミャンマーの国境地帯の特殊詐欺拠点で確保され、今月2日、日本へ移送中の機内で逮捕されました。 札幌地検は宮下被告の認否を明らかにしていません。

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