徳光和夫 広末涼子容疑者は「好きな女優さんのベスト3の1人」「なんとか立ち直ってもらいたい」

フリーアナウンサー徳光和夫が12日放送のニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」に出演。8日に傷害の疑いで逮捕された女優の広末涼子容疑者に言及した。 徳光は「こんな状況になるとは思っていなかったと思う人」「人間的には好きな人」と切り出し、広末容疑者の名前を挙げた。事件を踏まえて「人間はイメージだけで判断はできないなと思いつつ、広末さんは今でも好きな女優さんのベスト3の1人でありまして。初めてご一緒したのは彼女がまだ17、8歳。とっても清涼感があって、多くの人が彼女の感性に惹かれた」と昔を振り返った。 また、1998年に徳光と広末容疑者が日本テレビ系「24時間テレビ」でチャリティーパーソナリティーを務めたことを回想。当時の広末容疑者について「目を輝かせながら素直に感情を表していたのを隣で垣間見ていた。『つよいね!どんな取材にも感動はするけど涙は流さないんだね』って問いかけますと、彼女ははにかむように『実はこのパーソナリティをさせていただくときから涙は見せないと決めていたんですよ』って答えていた。無条件でこの美少女に好感を抱いた」とエピソードを語った。 「24時間テレビ」の終了後は、広末容疑者が舞台袖で号泣する場面もあったとか。これを見た徳光は「なんとピュアな女の子だろうって。親御さんもいい育て方をしているな。芸能界入ってもこの純粋さ、素直さを貫いてほしいなと思うと同時に『ずっとファンでいよう』と思った」と当時の心境を明かした。 そんな広末容疑者に対して、徳光は「なんとか立ち直ってもらいたい」とコメントした。

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