顔を複数回殴り1万4000円奪った疑い 男ら2人逮捕

強盗致傷の疑いで熊本市中央区に住む自称解体業員の男（35）と同じく自称解体作業員の少年（18）が逮捕されました。 警察によりますと2人は、7日夜から8日未明にかけ、熊本市中央区のスナックで30代の土木作業員の男性の顔を複数回殴るなどしてけがをさせたうえ「金を出せ」などと脅し、現金1万4000円を奪った疑いです。 男性が警察に被害届を提出し、警察が捜査していました。容疑者（35）と男性の間に、複数のトラブルがあったということです。2人は容疑を認めています。