4月9日に摘発のスロット賭博店 新たに経営の男逮捕 名古屋市中区

4月9日、名古屋市中区のスロット賭博店が摘発された事件で、新たに賭博店経営の男が逮捕されました。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区栄のスロット賭博店「ロイヤル」の経営者、山田健一郎容疑者(53)です。 警察によりますと、山田容疑者は他の仲間と共謀し、4月9日午後10時半前、店で客を相手に金銭を賭け、スロット賭博などをした疑いが持たれています。 スロット賭博店「ロイヤル」に関しては、4月9日に愛知県警が摘発し、従業員と客の計20人が現行犯逮捕されていました。 摘発されたときには山田容疑者は店内にいませんでしたが、14日午後5時ごろ1人で警察署に出頭してきたということです。 警察は山田容疑者の認否を明らかにしていません。 これで店側の逮捕者は、8人目になります。

シェアする