【強盗殺人事件】犯行当日の夜に被害者の自宅を訪ねて殺害か⦅新潟》

聖籠町の空き家で男性の遺体が見つかった事件で、逮捕された男が犯行当日の夜、被害者の自宅を訪ねて殺害に及んでいたことが捜査関係者への取材でわかりました。 この事件は去年12月、聖籠町の空き家の敷地で土の中から男性の遺体が見つかったものです。 男性を窒息死させ耐火金庫1台を奪ったとして強盗殺人の疑いで住居不定のリフォーム業・小山大輔容疑者(33)が再逮捕されています。小山容疑者は被害者男性の自宅の改修工事を請け負っていました。 その後の捜査関係者への取材で小山容疑者は犯行当日の夜、被害者を訪ねて自宅に入った後、殺害に及んでいたことがわかりました。また、男性は首の骨の一部が折れていて、殺害された際に骨折したものとみられています。

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