名古屋・守山区 酒を飲んで運転し事故か 会社役員を逮捕

20日、名古屋市守山区で、酒を飲んだ状態で車を運転し事故を起こしたとして、会社役員の男が逮捕されました。 酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、日進市の会社役員・杉浦広延容疑者です。 警察によりますと、杉浦容疑者は20日午前6時45分ごろ、守山区瀬古東の国道19号で、酒を飲んだ状態で車を運転し、中央分離帯などに衝突する事故を起こした疑いが持たれています。 目撃者からの110番通報で警察が現場に駆けつけたところ、杉浦容疑者の呼気から基準値の2倍以上のアルコールが検出されたということです。 この事故によるけが人はいませんでした。 杉浦容疑者は事故後、ドライブレコーダーの開示を拒否して帰宅していて、「運転した記憶はない」などと容疑を否認しているということです。

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