「運転前に酒を飲んだ」会津若松市の会社員を現行犯逮捕・福島

酒気を帯びた状態で、車を運転した疑いで会津若松市の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、会津若松市の会社員の男(49)です。 警察によりますと、男は20日午前4時46分ごろ、会津若松市宮町で、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が男の車の走行に違和感を感じたため、男に検査を求めたところ、呼気から基準値以上のアルコールを検出したということです。 警察の調べに対して、男は「運転前に酒を飲んだ」などと話しているとのことです。 警察が詳しい調べを進めています。

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