『アイシー』“柊”波瑠、悲しみと怒りの涙に反響「切ない」「めっちゃドキドキした」

波瑠が主演するドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第9話が18日に放送され、波瑠演じる主人公・柊が、過去の事件で負った悲しみと父親への怒りを吐露しながら涙する姿が描かれると、ネット上には「波瑠さんの涙が綺麗すぎる切ない」「お芝居がすごくて、めっちゃドキドキした」といった反響が寄せられた。 ある日、柊は自分の目の前で母を殺して逮捕された父・夏見喜次(杉本哲太)が刑期を終えて出所することを知る。夏見が出所した日、小金井署管内の交番で警察官が殺され、拳銃が持ち去られる事件が発生。被害者の警察官は何者かに刃物で襲われ、奪われた拳銃で撃たれたとみられる。 情報提供のビラ配りをしていた柊は、発砲音を聞きつけて現場へ急行。そこで彼女は、拳銃を手にした夏見と銃弾に倒れた遺体を目にする。事件の容疑者として追われることになる夏見。彼の娘であることを理由に柊は捜査から外されてしまう。 しかし柊は単独で捜査を開始。そんな彼女をサポートするため、柊班メンバーの土屋(山本耕史)と穂村(森本慎太郎)、木皿(倉悠貴)が駆けつける。 仲間を前に、柊は「ずっと苦しかった…」と切り出すと、夏見が母を殺害した記憶に苦しめられ続けたことを告白。そして涙を流しながら「20年前の記憶がよみがえらないように、ずっとふたをして生きてきた」と語り、夏見に対して「あいつが許せない! 憎くて仕方ない! ずっと何度も何度も、私の頭の中でお母さんを殺してる!」と怒りをあらわにする。 柊の悲しみと怒りを涙で表現した波瑠の熱演について、ネット上には「波瑠さんの涙が綺麗すぎる切ない」「お芝居すごい…感情移入しちゃう」「波瑠ちゃんの涙の演技天才的」「お芝居がすごくて、めっちゃドキドキした」などのコメントが集まっていた。

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