一部商品はセルフレジを通さずに万引きした疑い 26歳の男を現行犯逮捕

19日午後、福岡県久留米市のディスカウントストアでUSBメモリなど20点を万引きした疑いで26歳の男が逮捕されました。 窃盗(万引き)の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県筑前町下高場の自称会社員・松岡冬弥容疑者(26)です。 松岡容疑者は19日午後1時すぎに、久留米市御井籏崎のスーパーセンタートライアル久留米店で、USBメモリやタオル、ジュースなど20点(販売価格合計1万6377円)を万引きした疑いが持たれています。 警察によりますと松岡容疑者がセルフレジで会計をする際に、バーコードをスキャンせずにビニール袋に商品を入れているのを保安員の女性が見ていました。 一部の商品はスキャンして、購入していたということです。 松岡容疑者が精算していない商品があるにもかかわらず店を出たところで保安員が声をかけ、警察に通報しました。 取り調べに対し松岡容疑者は「万引きしたことに間違いはない」と容疑を認めています。

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