四国中央の私有道路でスロープの鉄板窃盗 自営業の男逮捕「盗んでない」と否認 状況や余罪調べる【愛媛】

愛媛県四国中央市の私有の道路でスロープに使っていた鉄板を盗んだ疑いで、自営業の高齢の男が22日に逮捕されました。男は「盗んでない」と容疑を否認しています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、新居浜市萩生に住む自営業の男(69)です。 警察の調べによりますと、男は四国中央市土居町上野の私有地の道路で今年1月31日午前10時40分頃、スロープとして使っていた鉄板2枚(時価合計1万600円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 警察は鉄板を設置していた男性(当時72)から「鉄板を盗まれた」と通報を受け捜査。男を割り出しました。 男は取り調べに「盗んでない」と容疑を否認しています。警察は当時の詳しい状況や動機、余罪の有無などを調べています。

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