桟橋で軽乗用車が船に乗り上げ 作業の男性死亡 広島・竹原市

22日未明、広島県竹原市の桟橋で、軽乗用車が船に乗り上げ、船で作業していた男性が下敷きになり死亡しました。 警察によると22日午前1時ごろ、広島県竹原市の桟橋でバックしていた軽乗用車が船に乗り上げました。この事故で、船の荷台で作業していた竹原市の仲岡哲夫さんが車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡しました。 警察は、軽乗用車を運転していた新聞配達員の小迫利久容疑者(72)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕。調べに対し、容疑を認めているということです。 事故当時、仲岡さんと小迫容疑者は、新聞を離島に届けるための作業中だったとみられ、警察が、事故の詳しい原因を調べています。

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