23日午後7時半頃、燕市佐渡に住む大学生の男(20)が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。 事故があったのは三条市須頃の市道です。 警察によりますと、男は23日午後6時40分頃、市道で軽自動車を運転中に横断歩道を歩いていた30代の女性と衝突し、全身打撲のけがをさせた疑いがもたれています。 現場の市道は中央分離帯のある片側2車線の道路で、横断歩道には信号はありませんでした。事故が起きた後、大学生の男から警察に通報があったということです。 30代の女性は病院に搬送されましたが、意識はあり命に別条はないということです。 男は警察の調べに対し容疑を認めています。