「けんかをしている」と目撃者が通報 路上で男性会社員の頭を殴りけがをさせた疑いで住居不定の男逮捕

鳥取県倉吉市で、男性会社員の頭を殴り、けがをさせた疑いで男が逮捕されました。 24日、傷害の疑いで逮捕されたのは、住居不定無職の21歳の男(鳥取県倉吉市出身)です。 警察によりますと、24日午後6時13分ごろ、倉吉市伊木の路上で「けんかをしている」と、目撃した人から110番通報がありました。 警察が調べたところ、男が近くに住む男性会社員(29)の左側頭部を1回殴るなどして、けが(加療日数不明)をさせたことがわかり、午後10時半すぎ、逮捕しました。 犯行当時、男は酒に酔っていて、調べに対し男は「殴ったのは間違いありません」と容疑を認めているということです。 2人の関係や犯行の動機などについて、警察は捜査中としています。

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