信号待ちの車に追突して発覚 酒気帯び運転の疑い 60歳の男を現行犯逮捕 大分

24日午後、大分県中津市の県道で、酒を飲んで軽乗用車を運転して追突事故を起こしたとして、警察は60歳の男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと、24日午後4時半頃、中津市牛神の県道で、軽乗用車が信号待ちで停止していた車に追突する事故がありました。 通報で駆けつけた警察官が、軽乗用車を運転していた男から酒のにおいがしたため飲酒検知をしたところ、呼気1リットルにつき基準値の2倍以上にあたる0.31ミリグラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、中津市内に住む、無職の男(60)で、容疑を認めているということです。 警察が詳しい経緯を調べています。

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