息子の顔を殴りけがさせた疑いでえびの市に住む34歳の父親を逮捕

息子の顔面を殴り全治1週間のけがをさせたとして、えびの市に住む34歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、えびの市に住む農業の34歳の男です。 警察によりますと、男は、今月18日午後9時ごろ、自宅で18歳未満の息子に対し、拳で顔面を殴る暴行を加え全治1週間のけがをさせた疑いが持たれています。 事件は、今月22日、関係機関から警察に児童虐待の疑いがあると通報があり発覚しました。 警察の調べに対し男は、「叩いたことは間違いないが、拳だったかは覚えていない」と容疑を一部否認しています。 これまで親子関係のトラブルに関する相談はなく、警察は、事件の動機や日常的に虐待がなかったかなどを調べています。

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