大学生2人を大麻使用容疑で再逮捕 広島県警 SNS通じて入手か

広島県警広島中央署は28日、福山市の大学生の男(20)=麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴=と、当時19歳だった三原市の大学生の男(20)=同=を別の同法違反(大麻使用)の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は3月8日から翌9日までの間、広島県内か周辺で大麻を使用した疑い。同署によると、警察官が9日、2人に職務質問し、任意の尿検査で発覚したという。同署は2人が交流サイト(SNS)を通じて大麻を入手し、加熱して吸引したとみている。

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