多治見市の路上で１０代の女性に何らかの液体をかけたとして会社員の２４歳の男が２８日、暴行と県迷惑行為条例違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、多治見市滝呂町の会社員の男（２４）です。 警察によりますと、男は２０２４年１２月２４日午前７時半ごろ、多治見市内の路上で１０代の女性を待ち伏せし、背後から何らかの液体をかけた疑いが持たれています。 女性は被害を受けたあと警察に相談し、警察が調べを進めていたところ防犯カメラの映像などから男が今月５日にも同じ女性を待ち伏せていたことがわかりました。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです 男と女性には面識がなく、警察は動機などを詳しく調べています。