「客に従業員が」札幌ススキノのカラオケ店で24歳男性従業員の胸ぐらをつかみ拳で…年齢も名前も受け答えできない“泥酔男”暴行容疑で逮捕

29日未明、札幌市の歓楽街ススキノのカラオケ店で、24歳の男性従業員の胸ぐらをつかむなどして、酒に酔った男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、住所・職業・氏名・年齢などがすべて不詳の男です。 男は、29日午前3時すぎ、札幌市中央区南5条西4丁目のカラオケ店で、24歳のアルバイト従業員の男性の胸ぐらをつかんだり、拳で首元を押し付けたりする暴行を加えた疑いがもたれています。 従業員の男性にけがはありません。 店から「客に従業員が胸ぐらをつかまれた」と警察に通報があり、駆けつけた警察官が男をその場で逮捕しました。 警察によりますと、男はかなり酒に酔った状態で、取り調べが出来る状態でなく、容疑の認否についても答えていないということです。 警察は、男が酔いから覚めるのを待って、当時の状況を調べる方針です。

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