大阪・豊中で男性死亡、血の付いた包丁を持っていた男が「刺した」と供述…銃刀法違反容疑で逮捕

30日午前0時35分頃、大阪府豊中市柴原町で「大きな叫び声が聞こえた」と110番があった。府警豊中署員が現場に駆けつけたところ、近くに血の付いた包丁を持った男がいたため、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。男が住む集合住宅では首や腹などから血を流して倒れている男性が見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。男は「家で男性を刺した」と供述しており、同署は殺人容疑でも調べる。

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