改装請け負ったレストランから345万円のワイン盗んだ疑い 広島県警が会社役員を逮捕

福山西署は4月30日、福山市の会社役員の男(43)を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は2月下旬から4月18日午後1時半ごろまでの間、尾道市浦崎町の改装工事中のレストランに侵入し、ワイン25本(時価345万2328円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、男が役員を務める会社は当時、レストランの改装工事を請け負っていた。「ワインを盗んだことに間違いないが、建物の中には入っていない」と容疑を一部否認しているという。

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