三重県鈴鹿市のアパートで2025年2月、同居する男性を殴るなどして死亡させた疑いで、38歳の男が逮捕されました。 住所不定の建設業・中西広輔容疑者(38)は2025年2月、鈴鹿市のアパートで、同居していた無職・鈴木茂春さん(当時68)に顔を殴るなどの暴行を加え、外傷性ショックで死亡させた疑いがもたれています。 鈴木さんは、マットレスの上で毛布をかぶった状態で仰向けで倒れ、亡くなっているのを別の同居人に発見され、遺体には古い傷やあざもあったということです。 Q.中西容疑者は鈴木さんにどういうことをしていた? 2人と同居していた男性: 「結構暴力とか加えていたのはあった。(中西容疑者が鈴木さんを)ちょっとしたことで殴ったりとかは結構していた」 調べに対し、中西容疑者は容疑を認めていて、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて動機などを調べています。