広末涼子の「最高ドラマ」ランキング、『オヤジぃ。』を抑えた「木村拓哉らが引っ張った」ドラマは【総合順位】

広末涼子への世間のイメージが、すっかり“お騒がせ女優”というものに変わってしまった。2023年には有名シェフとのダブル不倫、さらに今年4月にはセンセーショナルな逮捕劇など、世間を大いに騒がせた。 そんな広末だが、90年代後半には透明感溢れる美少女として世間を席巻。歌手、女優として活躍、話題のドラマで存在感を発揮してきた。そこで今回は広末が出演していた連続ドラマに注目、40〜50代の男女100人に「広末涼子が最高だったドラマ」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) 第9位(2.0%)は、『おとうさん』(TBS系)、『世界で一番パパが好き』(フジテレビ系)、『オヤジぃ。』(TBS系)が同率でランクイン。 2002年に放送田村正和の主演ドラマ『おとうさん』で、広末は娘役で出演。田村演じる進藤家の大黒柱で4人の娘の父・進藤士郎と、4姉妹との絆、一家の騒動を描いたストーリーで、広末は進藤家の三女・進藤まこと役を演じた。広末の他、飯島直子、中谷美紀、深田恭子という豪華メンバーが姉妹役だった。 「面白くて記憶に残っている」(45歳/男性) 1998年放送の明石家さんま、広末ダブル主演ドラマ『世界で一番パパが好き』は、親子がテーマで、さんまが父親で弁護士の岡田善三、広末が娘の仲町たみを演じた。広末が演じたのは、父の善三が女を作って家族を捨てたと信じ、父を恨んでいるという役で、喧嘩をしながら再び心を通わせていく姿を好演した。 「明石家さんまとのやり取りが良かった」(48歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「まだ初々しくてかわいかった」(53歳/男性) 2000年放送の田村正和主演ドラマ『オヤジぃ。』で、広末は娘役を好演。田村演じる不器用な頑固オヤジ・神崎完一が家族や社会のために奮闘するストーリーで、広末は神崎家の次女で将来の展望がない短大生・神崎すず役。完一の妻は黒木瞳、神崎家の長女を水野美紀、神崎家の末っ子を岡田准一が演じ、ドラマは大ヒット。笑いあり涙ありの展開で、高視聴率を記録した。 「演技がとても良かった」(46歳/男性) 「セリフのやり取りが面白かった」(45歳/男性/コンピュータ関連技術職)

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