白昼に警察官の職務質問で酒の臭いが…酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕 福島

2日、福島県楢葉町の町道で酒気帯びの状態で軽乗用車を運転した疑いで、自称・町内に住む60歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・楢葉町の60歳の会社員の男です。警察によりますと、男は2日午後1時前、楢葉町の町道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 パトカーで警ら中の警察官が不審な動きをしていた男の車を発見し、職務質問をしたところ、男から酒の臭いがしたということです。その後、アルコール検査をしたところ、酒気帯び運転が発覚し、男は現行犯で逮捕されました。 男の認否について、警察は「捜査中」としています。

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