今年4月、北九州市小倉南区の商業施設で20歳の女子大学生ら女性6人の下着を盗撮したとして県の迷惑防止条例違反（卑わいな行為等の禁止）の疑いで現行犯逮捕されていた36歳の無職の男が再逮捕されました。 男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 性的姿態等撮影の疑いで逮捕されたのは北九州市小倉南区に住む36歳の無職の男です。 36歳の無職の男は先月23日午前11時半ごろから正午ごろにかけ小倉南区上葛原の「サンリブシティ小倉」で20歳の女子大学生など女性6人のスカートの内側に背後からスマートフォンを差し入れ、下着を撮影した疑いが持たれています。 男は、女子大学生に対する県の迷惑防止条例違反（卑猥な言動）の疑いで現行犯逮捕されていて、押収したスマートフォンから女性6人の下着を盗撮した動画が見つかったということです。 男は、商業施設内を移動しながら立て続けに女性を盗撮したとみられています。 取り調べに対し、36歳の無職の男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。