21日午後、佐賀県武雄市で横断歩道を渡っていた88歳の女性をはねたとして61歳の自称・会社員の女が現行犯逮捕されました。 88歳の女性は、病院へ運ばれましたが、意識はあるものの会話はできない状態だということです。 21日午後5時45分ごろ、佐賀県武雄市竹内町真手野の市道で、横断歩道を渡っていた88歳の女性を軽乗用車がはねました。 88歳の女性は病院へ運ばれましたが、意識はあるものの会話はできない状態だということです。 警察は、軽乗用車を運転していた伊万里市松浦町桃川の自称会社員・松尾昌子容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は片側1車線の直線道路で、横断歩道に信号はありませんでした。 取り調べに対し、松尾容疑者は容疑を認めているということです。