生後3か月の赤ちゃんが一時心肺停止…傷害の疑いで26歳父親を逮捕 赤ちゃんはその後回復 名古屋・中区

名古屋市中区で生後3か月の赤ちゃんを殴ったとして、26歳の父親が逮捕されました。赤ちゃんは一時心肺停止の状態でしたが、一命をとりとめました。 警察によりますと2日午後7時ごろ、名古屋市中区正木(まさき)の住宅で「こどもの意識と呼吸がない」と父親から119番通報がありました。 消防によりますと、こどもは生後3か月の男の赤ちゃんで、心肺停止の状態で救急搬送されましたが、その後回復し、現在は命に別状はないということです。 警察は、赤ちゃんを殴ってケガをさせたとして、通報した父親で26歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が動機などを調べています。

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