木製バットで父親の頭を殴りけが 傷害容疑で男を逮捕 長崎県大村市の路上

4日午前、長崎県大村市の路上で父親の頭を木製バットで殴りけがをさせたとして、45歳の男が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは大村市古賀島町に住む無職の男(45)です。 警察の調べによりますと、男は4日午前9時40分ごろ大村市古賀島町の道路上で父親(79)の頭を木製バットで1回殴り、頭部挫傷のケガをさせた疑いがもたれています。 「バットを持った40代くらいの男が老人を叩いている」との通報を受け駆け付けた警察官が、現場にいた男を傷害の容疑で現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は動機などについて詳しく調べています。

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