民家衝突事故 運転していた19歳の男を飲酒運転の疑いで逮捕 三重・松阪市

先月、三重県松阪市の市道で10代の男女3人が乗った乗用車が民家に衝突し、後部座席に乗っていた19歳の女子大学生が死亡した事故で、警察は4日、運転していた19歳の男を飲酒運転などの疑いで逮捕しました。 危険運転致死傷と飲酒運転の疑いで逮捕されたのは、松阪市に住む無職の19歳の男です。 この事故は先月18日午前3時過ぎ、松阪市小黒田町の市道で10代の男女3人が乗った乗用車が民家に衝突し、1人が死亡、2人が重軽傷を負ったものです。 その後の捜査で、車を運転していた男から基準を上回るアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し、男は「飲酒運転で事故を起こしたことは間違いないが、理由については話したくない」と供述しているということです。

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