酒気帯び運転相次ぐ 事故起こした男女2人逮捕 先月からは県内で13人が逮捕 山梨

山梨県内では6日、酒気帯び運転による逮捕が相次ぎました。 6日午前0時すぎ、甲府市伊勢の国道で追突事故を起こした中央市山之神の自称会社員、佐野直樹容疑者（27）が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 また午前5時40分ごろには、甲府市千塚の県道で単独事故を起こした甲府市山宮町の古着販売業、和田有稀容疑者（33）が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 県内では先月からの酒気帯び運転での逮捕者は13人となり、警察が警戒を強めています。