横断歩道を渡っていた40代男性が車にはねられ重傷 70代の自称・医師の男を現行犯逮捕 浜松市

7日午前、浜松市で横断歩道を渡っていた男性が車にはねられ重傷を負いました。警察は車を運転していた自称・医師の70代の男を現行犯逮捕しました。 7日午前11時ごろ、浜松市中央区連尺町の交差点で、横断歩道を渡っていた40代の男性が乗用車にはねられ、救急搬送されました。男性は足などを強く打ち重傷です。警察は乗用車を運転していた浜松市中央区の自称・医師の76歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。男は「歩行者にぶつかった」と容疑を認めているということです。 事故現場は片側4車線の国道で、警察は事故が起きた原因を調べています。

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