アパートのインターホンを壊したとして松江市の51歳の会社役員の男を松江警察署が器物損壊の容疑で逮捕しました。 逮捕されたのは松江市古志原に住む会社役員の男（51歳）です。 警察によりますと、5月8日午前0時半ごろ、アパートに住む50代の会社員の男性から「隣人が包丁を持って玄関をたたいている」と通報を受け警察官が現場に駆け付けました。警察は男性の部屋の外に設置されているインターホン1個を壊したとして器物損壊容疑で自宅にいた男を緊急逮捕しました。 男は当時酒を飲んでいたとみられ「私がしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 男と被害者の男性との間でトラブルなどの相談はなかったということです。 松江警察署は動機などについて捜査を進めています。