免停中に酒気帯び運転疑い 国道低速走行で発覚 島根県警が男逮捕

島根県警益田署は9日午前5時15分ごろ、益田市、会社員男(67)を道交法違反(無免許運転、酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前4時45分ごろ、同市須子町の国道9号で酒を飲んで軽自動車を無免許運転した疑い。パトカーで巡回中の同署員が低速で運転する車を見つけ、職務質問して発覚した。男は交通違反点数の累積により60日間の免許停止処分中だった。

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