大麻使用の罪で大学生2人を追起訴「SNSで手に入れた」と供述 広島

尿から覚せい剤成分が検出され、合成麻薬を使用したとして起訴されていた大学生2人が、乾燥大麻も使用していたとして追起訴されました。 「大麻使用」の罪で追起訴されたのは、福山市の大学生の男(20)と三原市の大学生の男(20)です。起訴状などによると、2人は3月9日ごろ、広島市中区のビルの駐車場で乾燥大麻を使用した疑いです。2人は3月9日に職務質問で受けた尿検査で覚せい剤成分が検出され、合成麻薬使用の罪で起訴されていましたが、同じ尿から大麻成分も検出され、再逮捕されていました。逮捕後の調べに対し2人は容疑を認め、入手経路については「SNSで手に入れた」などと供述していたということです。 【2025年5月9日】

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