中国で拘束された50代の日本人男性に懲役12年の判決…「スパイ行為」認定される

【上海=田村美穂】在上海日本総領事館によると、中国上海市の第1中級人民法院(地裁)は13日、国家の安全に危害を加えた罪で起訴されていた50歳代の日本人男性に対し、懲役12年の判決を言い渡した。男性が「スパイ行為を行った」と認定されたという。

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